ブログ|カイロプラクティック ライフ

お知らせ

昨日のサボテン

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本日のサボテン

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今年もホタル現れました。

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治療院前の水路で発見しました。

ホームページをリニューアル致しました。

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今後ともよろしくお願い致します。

カイロプラクティックライ フ 10th ANNIVERSARY

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患者さんから、アジサイを開院10年のお祝いに、いただきました(о´∀`о) お気遣いいただきありがとうございます(^人^)
こちらは10周年のイベントなど特に何も考えてませんσ(^_^;)
どうしましょ(^◇^;

ふくらはぎの張り

秋の行楽シーズンですが、普段より、歩いたり、立ちっぱなしだったり、足底や、ふくらはぎ、膝などに張りや痛みの出てる方が多いです。歩く前や、長時間立ちっぱなしの後は、ストレッチで、足の疲労を軽減するようにしましょう。

腰の構造と腰痛を引き起こす病気

腰痛は生涯で一度は経験されると言われており、今まさに悩まされているという方もいらっしゃることでしょう。腰痛はなぜ発症するのか疑問に感じる方も少なくないですので、腰の構造と腰痛を引き起こす病気をご説明します。

腰は重要な役割を持っている

人間は、背骨によって正しい姿勢を維持することができます。背骨は正面から見ると真っ直ぐな形状をしていますが、側面から見るとアルファベットのSのような形状になっているのが正常です。背骨は椎骨と椎間板で構成されており、屈伸運動をスムーズに行うためにS字の形状となっています。

また背骨には脊髄神経が通っており、正しい姿勢を保つだけでなく脊髄神経を保護する役割もあります。脳からの指令が脊髄神経を通って筋肉などに送られることによって、曲げ伸ばしなどの動きをしているのです。腰痛があるということは、痛みの辛さだけではなく日常的な動きに制限が出るため、医師による診断と適切な対応で辛さのない日常生活を取り戻すことが必要なのです。

腰痛を伴う病気

腰痛の代表的な病気としてぎっくり腰がありますが、ぎっくり腰は椎間捻挫や急性腰痛とも言われています。重量物を持ち上げた瞬間や身体を捻った時、くしゃみをした時などに発症する場合があります。ぎっくり腰は突発的に発症して激しい痛みを伴うので、海外では魔女の一撃とも言われるほどです。他には、変形性腰椎症や椎間板ヘルニアがあります。

変形性腰椎症は、名前の通り腰椎や椎間板が変形することで腰痛を引き起こす病気であり、腰痛以外にも冷えやしびれを感じることがあります。椎間板ヘルニアは背骨を構成している椎間板が何らかの原因で飛び出してしまい、神経を圧迫することで腰痛を引き起こす病気です。椎間板ヘルニアは神経を圧迫しているため、腰痛以外にも全身に様々な症状を引き起こします。

しびれの原因

手のしびれや足のしびれに悩まされている方の辛さは、周囲にあまり知られることがありません。辛いしびれを引き起こす原因とは、いったい何なのでしょうか。
しびれの原因について簡単にご説明致します。

手のしびれ

「手のしびれ」の原因を探るにあたって、まず原因と考えられるのが「首」です。
首のしびれとしては「頸椎椎間板ヘルニア」が原因の「ヘルニアしびれ」があります。
また、ご年配の方に多いのが「変形性頚椎症」という病気が原因のしびれです。
これらの病気は、首の骨と骨の間をつなぐ椎間板が歪むことによって引き起こされます。

足のしびれ

足のしびれの原因は非常に様々です。そのひとつとして挙げられるのが「血行不良」です。
日常生活において「長時間座っている」「姿勢が悪い」という状態が続くと、血行不良を引き起こし足のしびれを感じることがあります。また、脳梗塞や糖尿病性神経症といった重大な病気の予兆として、足のしびれが現れることもあります。基本的には生活習慣の乱れに起因することが多いといえますが、万が一のために病院での検査も視野に入れておく必要があります。

ヘルニアの原因とは

しびれを引き起こすヘルニアは、加齢的変化や運動による強い負荷・外傷・積み重なる不良姿勢などによって起こります。ヘルニアはご高齢の方に多い病気ですが、20代でもすでに加齢的変化や不良姿勢による積み重ねは起きています。事前予防という意味でも日頃から日常生活に気をつけ、身体の変化を感じたら即座にカイロプラクティックサロンなどに相談するようにして下さい。

腰痛でお悩みの方におすすめの栄養素

腰痛は国民病とも言われており、腰痛にお悩みの方は多くいらっしゃいます。
内側からのアプローチのひとつには、腰痛に良いとされる栄養素を摂取することが挙げられます。そこで、腰痛でお悩みの方におすすめの栄養素についてご紹介致します。

カルシウム

骨を丈夫にするために欠かせないのが、カルシウムです。カルシウムは生命の活動においても必要不可欠なもので、骨の形成や筋肉や神経の働きを司っています。カルシウムを多く含む食品には、牛乳・乳製品・小魚・ゴマ・緑黄色野菜などがあります。

カルシウムの吸収を妨げるとして注意が必要なのは、塩分・リン・カフェイン・アルコール・ニコチンなどがあります。これらは、清涼飲料水やインスタント食品などに多く含まれています。摂りすぎないように気をつけることも、カルシウムを効率よく摂取するために大切です。

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける栄養素であり、血液や筋肉のカルシウム濃度を保つ働きがあります。ビタミンDが不足してしまうと、筋力の低下や骨粗しょう症につながるとも考えられます。干ししいたけ・しめじ・マグロ・サンマなどに多く含まれています。
ひざ痛みがひどくなってきたと感じる方は、日頃から意識的に摂取してみて下さい。

ビタミンE

ビタミンEは、腰痛の他に肩こり・冷え性などにも関わりのある栄養素です。
血液をさらさらにして、血液循環を促す働きがあります。また、血行が良くなることで筋肉に溜まった乳酸などが運び出されて筋肉に酸素と栄養が届けられ、筋肉の硬直が緩和されます。
ビタミンEを多く含む食品の代表は、サケ・イカ・かぼちゃ・ほうれん草などです。

身体のゆがみにつながる動作

日常的な歩行や姿勢など、動作には人それぞれ癖があるものです。
普段の何気ない動作の癖が場合によっては身体のゆがみの原因となり、その身体のゆがみによって股関節痛・ひざ痛み・ヘルニア・しびれなどを引き起こしているケースがあります。
そこで、身体のゆがみを引き起こす動作についてご紹介致します。

間違った姿勢でいる時間が長い

デスクワークをされている方の中には、足を組んでしまう癖がある方も少なくありません。
また、パソコンを長時間使用していると、無意識のうちに前かがみになり猫背の状態になっている場合もあります。このような間違った姿勢を長時間続けていると、身体のゆがみにつながってしまうのです。

同じ動作が多い

仕事などで同じ動作を繰り返し行っていると、一定の筋肉のみを使用することになります。
そのため、使う筋肉だけが強化されてしまい、筋肉のバランスが崩れて身体がゆがみやすくなってしまうのです。これは同じ側でだけバッグを持ったり、同じ足にだけ体重をかけて立つという癖も該当します。

身体に負担がかかる動作をしている

畳や床などに座るときは、人それぞれ楽な姿勢で座ることが多いのではないでしょうか。
正座やあぐら、両脚を同じ方向に曲げて座るお姉さん座りなど様々な座り方があります。
しかし、あぐらは股関節が極端に外側に回ってしまい、骨盤のゆがみを引き起こしてしまう座り方です。

また、お姉さん座りも骨盤の開閉差と前後差を強化しやすく、骨盤だけでなく筋肉にも負担をかけてしまいます。上記のものが身体にゆがみを引き起こしてしまう動作ですが、心当たりがあり体のゆがみを感じているという方は、整体施術を受けてみませんか?