カイロプラクティックライフのためになる話～ストレッチ～

皆さんこんにちは！

カイロプラティックライフの更新担当の中西です！

長時間のデスクワークによって、肩こり・首こり・腰痛を訴える人が急増しています。姿勢の乱れや筋肉の緊張、血流の低下が原因で、自律神経まで乱れることも。そんな悩みに対して、カイロプラクティックでは「ストレッチ」が非常に重要なセルフケア法とされています。

なぜストレッチが重要なのか？

座りっぱなしで動かない状態が続くと、特定の筋肉が常に縮こまり、逆に使われない筋肉は弱ってしまいます。これが骨格のゆがみにつながり、慢性的な痛みや疲労を引き起こします。

ストレッチを習慣化することで、筋肉の柔軟性を保ち、骨格バランスの維持や血流改善が期待できます。

やり方：椅子に座ったまま、右手で左側頭部を軽く持ち、右方向に首をゆっくり倒す。反対側も同様に行う。
ポイント：肩をすくめず、息を止めずに行う。20秒ずつ左右2回。

やり方：両手を背中で組み、胸を開きながら肩甲骨を寄せる。5秒キープして脱力。
ポイント：肩甲骨が動いていることを意識して、呼吸を止めずに行う。

やり方：椅子に浅く座り、右足を左ひざの上に乗せて、上半身を前に倒す。お尻や太ももの裏が伸びるのを感じる。左右交互に行う。
ポイント：背中を丸めずに、骨盤から前傾させる意識で。

ストレッチで筋肉を柔軟に保ち、カイロプラクティックで骨格のゆがみを整えることで、姿勢改善・疲労回復・集中力向上など多くの効果が期待できます。特にデスクワーカーには、週1回の施術＋毎日のストレッチが理想的な習慣です。

デスクワークの影響を受けやすい首・肩・腰の不調は、日々の簡単なストレッチで大きく軽減できます。カイロプラクティックと組み合わせて実践することで、姿勢と体調を同時に整えることが可能です。

カイロプラクティックライフでは様々な原因の痛みにアプローチを仕掛けます♪

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